
異世界ファンタジーマンガにおいて、セクシーシーンを期待してしまう方は、雑誌ではなく単行本を手に入れることは必須でしょう。
普通、雑誌と単行本の違いは、
「雑誌では、1話ずつ読んで、単行本では一気に読む。」
というところでしょう。
ある一つのタイトルとして比較すると、雑誌と単行本の差は
・紙質
・絵の大きさ
位しかないはずです。
しかし、
H度の高い異世界ファンタジーマンガでは、雑誌と単行本で大きな違いがあることが。
そう、
雑誌よりも単行本の方がはるかにH度が高い、異世界ファンタジーマンガがあるのです。
だから、異世界ファンタジーマンガにH度、セクシーシーンを期待する方は、単行本を逃してはいけません。
もくじ
異世界ファンタジーマンガの雑誌と、単行本の差を『異世界迷宮でハーレムを』を例にご紹介
これは具体的に見せるしかありませんね。
異世界ファンタジー廃人がH度において、一番のおススメである異世界ファンタジーマンガが、
『異世界迷宮でハーレムを』
です。
作品レビューはこちらから
『異世界迷宮でハーレムを』は、「少年エース」で連載されています。
そして、「少年エース」での『異世界迷宮でハーレムを』のH度の高いシーンはこちら

「「少年エース」の『異世界迷宮でハーレムを』P210 漫画:氷樹 一世 /原作:蘇我 捨恥 KADOKAWA」より引用
では、一方単行本の『異世界迷宮でハーレムを』ではどうかというと、

「単行本の『異世界迷宮でハーレムを』5巻 P170 漫画:氷樹 一世 /原作:蘇我 捨恥 角川書店」より引用
「どこに違いがあるのか?」はここでははっきり言いません!
でも、雑誌と単行本のシーンを比較すれば、
あきらかに、単行本の方が爆発力がある!
そういえないでしょうか。
だから、H度の高い異世界ファンタジーマンガは、雑誌だけ見ていればいいというものではないんです。
もう、多くの説明はいらないんじゃないかと思います。
他にも、雑誌よりも単行本の方がH度において爆発力のある異世界ファンタジーマンガ
他にも、雑誌よりも単行本の方がH度において爆発力のある異世界ファンタジーマンガをちょっと紹介します。
『終末のハーレム ファンタジア』

「『終末のハーレム ファンタジア』第一巻 P2 原作:LINK/漫画:SAVAN 集英社」から引用
あるダークエルフは、ちょっとさえない、地方領主の跡取り息子を強力な領主に作り替える。
作り替える方法の一つに、「一年間精を放出してはいけない。」とかいうのが。
そして、改造後の主人公の体液を摂取させると、主人公の体液なしでは発情を抑えられないというのですから、ストーリーはもうH度が高い方面に偏っています。
※主人公の体液を取り込むと、超人的な力を発揮するという理由があるんですけど。
だから、H度の高いシーンが満載。
単行本が出るのがとても楽しみになる異世界ファンタジーマンガです。
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『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』

「『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』第2巻 原作:海空 りく/漫画:山田 こたろ SQUARE ENIX」より引用
『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』は、現世で
・政治
・商売
・武術
・医学
・情報
・工業
・奇術
で、超人的な才能を発揮した高校生が、異世界に転移してしまう話。
異世界で民主主義を立ち上げてしまおうとします。
その過程で、
銃器を作ってしまうわ、紙幣を作ってしまうは、抗生物質を作ってしまうは、果てには核ミサイルまで・・・とちょっとハチャメチャ。
そして、話の中になぜか、あまり物語の筋に関係のない入浴シーンが出てくると。。。

「異世界ファンタジーは、セクシーシーンが多いのが好き」という方には、『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです』は、H度の高いおススメ作品です。
『異世界支配のスキルテイカー』

「『異世界支配のスキルテイカー』第七巻 原作:柑橘ゆすら/ 漫画:笠原巴 講談社」から引用
童貞高校生が突然異世界召喚。
なぜ異世界召喚されたか・・・などということは全く無視。
現世で鍛えた格闘術と戦って買った相手の能力を奪うというスキルテイカー能力で、異世界無双。
次々に美少女奴隷を増やしいく。
その、美少女9奴隷の目標は100人。
主人公の近衛悠斗の人生はウハウハのはずなのに、避妊方法を知らないというだけですべてスンドメ。
童貞をこじらせていく物語です。
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『自重しない元勇者の強くて楽しいニューゲーム』

「『自重しない元勇者の強くて楽しいニューゲーム』第四巻 P50 原作:新木伸/漫画:ていやん 集英社」から引用
『自重しない元勇者の強くて楽しいニューゲーム』は、異世界への2回目の転生で、自重しないで好きなままに生きると決めた元勇者がくりなす、女の子とひたすらやり続けるだけの異世界ファンタジー。
H度の高いサービスシーンの多さは、他のハーレム系異世界ファンタジーの追随を許さないのではと思えるほど。
冒険の合間に、サービスシーンがあるのではなく、サービスシーンの合間に冒険があるという具合。
H度の高いハーレム系の異世界ファンタジーを希望する方ならドストライクです。

スンドメが多い、異世界ファンタジーの中で、Hの最後まで描かれているのが『自重しない元勇者の強くて楽しいニューゲーム』です。
スンドメにいらいらしていた異世界ファンタジーファンにはぜひ目を通してほしい作品です。
作品レビューはこちらから
最後に
「雑誌よりも単行本の方がH度において爆発力のある異世界ファンタジーマンガ」って、もっと他にもあるんですけど、調査が完了した時点でおいおい報告します。