『異世界転生の冒険者』は、神様にチートな力をもらい、適宜、神様の助けももらえる、無難異世界生活の物語。
もくじ
『異世界転生の冒険者』の星評価
ストーリーの面白さ | ★☆☆☆☆ |
キャラクターの絵の魅力 | ★☆☆☆☆ |
戦闘シーン | ★☆☆☆☆ |
イチャラブ度 | ☆☆☆☆☆ |
ハーレム度 | ☆☆☆☆☆ |
H度 | ☆☆☆☆☆ |
『異世界転生の冒険者』のあらすじ
・鳳天馬は自分の葬式を見ていた。そんな時、異世界(ファンタズマ)の神と名乗る人物に話しかけられる。神は「その魂の濃さゆえに、異世界に転生し世界を変えてほしいと」天馬に語り掛けた。
・天馬は神の要望に応じ、異世界に転生する。そのときには異世界の他の神々の祝福を受けることになった。
・天馬(テンマ)は赤ん坊に転生し、人のいい夫婦に拾われすくすくと育つ。その過程で、神様からもらったチーとな能力を発現していた。
・ある日、森に入った時にケガを負って妊娠してるフェンリルを助ける。テンマがフェンリルを守るも、子供を産み落としたフェンリルは命を落とす。そのフェンリルは生涯のテンマの友となる。
・成長したテンマはあるエンシェントドラゴンのゾンビに襲われ、両親・叔父ともに失う。エンシェントドラゴンのゾンビはテンマが滅殺したが、家族を亡くしたことを悔やみ、テンマはさらなる強さを目指す。
『異世界転生の冒険者』の魅力のポイント
ストーリーの面白さ
多くの神の祝福を受けたテンマは、チートすぎ。
幼いころにフェンリルの毛皮を狙った賊に殺されかけますが、その危機感は物語からあまり伝わってきません。
さらに、両親は昔国王と一緒のパーティーを組んでいた冒険者。
叔父は国王の家庭教師と、家族もチートです。
最初、それなりの事件は起こるのですが、早いテンポで話が進んでいき、話が伝わってきません。
キャラクターの絵の魅力
いまいち、マンガとして完成度が高くないと感じてしまいます。
絵のラインが細く、私好みではありません。
それから、コマ割とか、構図とかが見にくい感じがして、読んでいてしんどい。
戦闘シーン
戦闘シーンが多いのですが。
しかし、戦闘シーンのバランスが良くないのか、どんな風に戦っているのかよくわかりません。
背景がないからかもしれません。
ハーレム度、イチャラブ度、H度
ありません。
最後に
『異世界転生の冒険者』は、なんかちょいと読みずらい異世界ファンタジーマンガです。
小説は「小説家になろう」の『異世界転生の冒険者』から読めます。
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