作品レビュー

『成長チートでなんでもできるようになりましたが、無職だけは辞められないようです』奴隷への愛を感じてしまう、ハートフル異世界ファンタジー。

成長チートでなんでもできるようになりましたが、無職だけは辞められないようです

『成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです』は、無職が最強の職業であることに気が付いた主人公が、常人の400倍の成長というチートな天恵を得て、旅をする異世界ファンタジー。

 

苦労は最初だけ。

でたらめな成長率で得た力とお金で、女の子奴隷を集めてハーレムを形成しながらののんびり旅。

 

魅力的な奴隷たちとのハートフルな交流が、心地いい異世界ファンタジーの詳細はこちらから。

『成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです』の評価ポイント

評価
ストーリーの面白さ★★★☆☆
キャラクターの絵の魅力★★★☆☆
戦闘シーン★★★☆☆
イチャラブ度★★★★☆
ハーレム度★★★☆☆
H度★☆☆☆☆

 

『成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです』のあらすじ

あらすじ

・両親はすでになく、妹と二人暮らしの楠一之丞(くすのきいちのすけ)は就活99連敗中。

・100件目の就活面接の途中、トラックから逃げた馬に蹴られて死んでしまい異世界に転生した。

・楠一之丞は、異世界転生時、女神2柱に会う。一柱には、経験取得地20倍、一柱には、必要経験値1/20を与えられる。つまり、一之丞は常人の400倍の成長率を手に入れた。

・転生された異世界の部屋には、ダイジロウという先の転生者が書いたガイドがあった。そのガイドに従いイチノジョウの冒険が始まる。

主人公は一之丞(いちのすけ)という名前ですが、女神の読み間違いでイチノジョウで登録されてしまった。

・イチノジョウ(楠一之丞)が弱い魔物を倒すと、成長率400倍の天恵で、すぐにレベルアップ。冒険の最初は無職から始まっているので、他の職業に転職しようとするが、「無職から転職すると、二度と無職になれない」という警告に引っ掛かり、無職のまま冒険を続けることに。

『成長チートでなんでもできるようになりましたが、無職だけは辞められないようです』は、無職を続けることが一つのキーになっています。

・街についたときに、仕留めた魔物を換金しようと冒険者ギルドに行くと、特定の職業についていないと換金できないとのことだった。そこで、無職のイチノジョウは、奴隷をレンタルして、代理で換金できるということを知る。

・その時、奴隷のハルタワート(ハル)をレンタルして、冒険者ギルドで、仕留めた魔物を換金するのだった。

・その後、縁のできたハルタワート正式に奴隷として購入し、イチノジョウとハルは旅に出ることに。

 

『成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです』の魅力のポイント

ストーリーの面白さ

イチノジョウ(楠一之丞)がハル(ハルタワート)を購入する前の話。

ヒロインのハルは、貴族の息子に気に入られており、他の誰も手を出せませんでした。

そこにイチノジョウがハルを購入したために、貴族の息のかかった冒険者に因縁をつけられます。

 

冒険者は、ハルを冒涜するようなことも。イチノジョウはそれに怒り、冒険者の挑発に乗り、因縁をつけた冒険者をボコボコに。

このように、ハルへの愛情をよく感じられるシーンが、たくさんあって、とても気持ちがいいです。

 

ハル以外にも、キャロやマリーナには、大事にしているのはわかりますが、対応が淡泊。

他の同齢への愛情も熱く描き綴ってもいいんじゃないかと思う次第です。

 

キャラクターの絵の魅力

成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです

「『成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです』第一巻 p158 原作:時野洋輔/漫画:橋本良太 KADOKAWA」より引用

『成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです』の絵は、そんなにうまくないんだと思いますが、魅力があるんですね。

 

ヒロインのハル(ハルワタート)はかわいいんです。

 

男性キャラクターは丁寧ではないと思うんですけど、味があるんですね。

戦闘シーン

成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです

「『成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです』第一巻 p68 原作:時野洋輔/漫画:橋本良太 KADOKAWA」より引用

『成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです』の戦闘シーンは上手い、というほどではありません。

格闘戦の絡みなどはあまり描かれていません。

 

でも、そこそこの迫力のある戦闘シーンが描かれていると思います。

ハーレム度

パーティーは女の子がどんどん追加されていきます。

肉●関係なのはハルだけという状態が長く続きます。

 

ハルは、信頼と愛情がスタート。

キャロは、同情がスタート。

マリーナは、同じ異世界人だったというしがらみがスタート。

となっているので、イチノジョウの対応も違ってくるのでしょうか。

 

次第に、パーティーに女の子は増えていって、ハーレム度は濃くなっていくようなので、ハーレムシーンも多くなってほしいものです。

イチャラブ度

成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです

「『成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです』第一巻 p152 原作:時野洋輔/漫画:橋本良太 KADOKAWA」より引用

ハルとイチノジョウはラブラブです。

何とか他の奴隷の目を盗んで●e●したい・・・というシーンがところどころに。

 

キャロもマリーナも憎からず想っているのだから、全員に手を出せばいいんじゃないかと・・・。

キャロはハーフ小人族なので、見た目が小学生なのが難点のようです。マリーナは友達レベルから関係が始まったので、手を出しにくいようですね。

H度

サービスシーンは、ほとんどありません。

ハルの夜伽の事後の雰囲気・・・ぐらいです。

ハーレム系の異世界ファンタジーなので、サービスシーンはもっとあってほしいというのが素直な気持ちです。

最後に

『成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです』は、雰囲気が、『異世界迷宮でハーレムを』に似ています。

 

『成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです』は、サービスシーンが『異世界迷宮でハーレムを』と比べて、極薄なのが残念。

でも、イチノジョウとハルのアッタカな交流が好きで何度も読み込んでしまいました。

 

小説は「小説家になろう」の『成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです』で読めます。

小説は、途中でギブアップしました。ネタバレになってしまうのですが、イチノジョウの妹が異世界の魔王だったということが分かったあたりから、どうもだるくなってしまって。

 

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