プロフィール

おやじ異世界廃人

こんにちは、「おやじ異世界廃人」です。

名前:おやじ異世界廃人

性:男

年齢:不詳

※不詳にしておいてください。年甲斐もなく異世界ファンタジーにハマり込んでしまったもので。

家族:嫁さんと二人暮らし

※嫁さんは、異世界ファンタジーにハマっていることは知りません。「何か読んでるな~」くらいです。

職業:自営業、ブロガー、ネットショップ運営

経歴

異世界クエスト

何で、『異世界ファンタジー』に惹かれるようになったかを自分なりに分析してみて、それを経歴にしてみました。

小学生・中学生の頃

小学校の頃からSF小説が好き。

 

学校の図書室と図書館のSFを読みまくる。

日本人作家のSFが好きでした。

・眉村卓

・半村良

・小松左京

等々。

あの頃は、作者名を意識しないで読んでいたので、あんまり作者名が浮かびません。

 

外国モノのSFでは、E・E・スミスのスカラークシリーズにはまりました。

 

親は、SF小説をかなりくだらないものと評価していまして、いつもいい顔をしていませんでした。

何かと、純文学作品を進めるのですが、まったく興味なく。

今でも、純文学系の作品は好きにはなれません。

 

さらに、マンガも全面的に禁止。

これによって、マンガ飢餓状態が幼いころに形成されることに。

 

社会人になって

社会人になって、自分の自由になるお金ができると狂ったようにマンガを買い始めました。

 

ジャンルは特に固定せずに。

 

一時は、引っ越しの時に使う大型の段ボール3箱に一杯。

引越しの時に、ブックオフの人に来てもらって、半分ほど売りました。

 

その時、引き取り金額が5万円を超えることに。

数千冊レベルで売ったんですよね。

 

そんな、マンガ好きの私が出会ったのが、

『二度目の人生を異世界で』

でした。

 

何に惹かれたかと言えば、

・主人公のでたらめな強さ

・ヒロインたちのかわいさ

・ヒロインたちに手を付けない距離を保ち続ける主人公の態度

これらがとても魅力的でした。

 

そして、『二度目の人生を異世界で』に原作があることを知り、小説を読むことに。

 

さらに、『小説家になろう!』というサイトで、続きが読めるということを知って、さらにWeb小説を読み続けました。

 

ほぼ一週間ほど、仕事をほぼサボり状態で読み続けてしまいました。

※読み終わってからかなり反省。

 

こうなると他の作品も読みたくなり、次々と手を付けて今に至っています。

 

好きな異世界ファンタジーマンガ・小説

では、ザクっと、おやじ異世界廃人のお気に入りの異世界ファンタジーマンガ・小説をご紹介。

 

作品名簡単な内容どこが好きか
『二度目の人生を異世界で』天寿を全うした現代の剣客功刀蓮弥の無双物語。

冒険者として生きていくうちに、関わるヒロインが増え、自分の国を作っていくという話。

テンプレな内容。

マンガ版においては登場人物が魅力的。

安房さとるさんはお気に入りです。

ストーリーはテンポが良くまいんさんの原作も面白いです。

願わくば、『小説家になろう』で続きを書いて欲しい。

『ゴブリンスレイヤー』幼いころに、ゴブリンに村を襲われ、姉を凌辱された主人公。

冒険者になって、ただひたすらゴブリンを狩る物語。

硬派の異世界ファンタジー。

戦うシーンやゴブリンのリアル感満点。

黒瀬浩介氏は動きのあるシーンも上手く、キャラクターもとても魅力的。

『老後に備えて異世界で8万枚の禁かを貯めます』突如身についた、異世界にわたる能力。

その力で、現代の商品を異世界にもっていって金貨を稼ごうという主人公の少女「みつは」。

勢いあまって、戦争にまで介入してしまう。

現代と異世界の両方でたくましく生きる少女の物語。

確かに、異世界にわたる能力を身に着けたら、こんなことするんじゃないかということがつづられてとても楽しい。

女性主人公なのでハーレム的な楽しさがない。恋愛要素も全くなし。

原作者のFUNA氏は、今でも『小説家になろう』に週一で続きをアップ。

継続的に楽しめて、かなり贔屓したい作家です。

まだまだ、たくさんあるのですが、それは記事で紹介していきます。

 

最後に

世の中、

『異世界ファンタジー』ラッシュです。

 

はっきり言って、どの作品が面白いんだかを判断するのが難しい。

 

だから、私が読んだ異世界ファンタジーマンガ・小説をご紹介して、皆さんの『異世界ファンタジー ナビゲーター』になれたらと思っています。

 

 

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