作品レビュー

『劣等眼の転生魔術師』びみょう~なH度がなんだかいいな、という異世界ファンタジー

2020年4月9日

劣等眼の転生魔術師

『劣等眼の転生魔術師』ストーリーの面白さ、キャラクターの絵の魅力など平均的な異世界ファンタジー。

 

でも、H度がちょっと高くて、読んでいてちょっと「ニヤッ( ̄ー ̄)」としてしまう。

『劣等眼の転生魔術師』の詳細は、こちらから。

『劣等眼の転生魔術師』の星評価

評価
ストーリーの面白さ★★★☆☆
キャラクターの絵の魅力★★★☆☆
戦闘シーン★★☆☆☆
イチャラブ度☆☆☆☆☆
ハーレム度☆☆☆☆☆
H度★★★★☆

 

『劣等眼の転生魔術師』のあらすじ

あらすじ

・大魔術師アベルは魔王と倒した後に、パーティーから追い出されてしまう。

・それは、アベルの琥珀眼のためだった。琥珀眼は魔族と同じ目の色で、平和が叶ったた世の中で迫害を受けることが予想されたから。

・アベルはそれを悲観に思い、将来、琥珀眼が迫害されない世界になることを希望に、自分自身を未来に転生させた。

・アベルが転生から目が覚めると、そこには美しい娘が。それはアベルの前世で助けた魔族の娘リリスの成長した姿だった。

・リリスはアベルが転生の魔法を使ったことを知り、アベルの傍らで目覚めるのを待ち続けていた。

・アベルはリリスと暮らしながら現世のことをいろいろ調べた。そうしたところ、琥珀眼は劣等眼と評価され、嘲笑の対象になっていた。

・アベルは現世でも冒険者になって暮らしていくつもりだったが、平和な世の中では冒険者という職業がなくなっていた。

・魔術で飯を食っていくためには魔術学園を卒業しなければいけないとも知り、アベルは魔術学園に入学をすることに。そこで様々な体験をしていくのであった。

 

琥珀眼は、他の目の色と違い成長が遅いものの、10年も修行するとすべての属性の魔法が使える最強の眼の色です。

『劣等眼の転生魔術師』の魅力のポイント

ストーリーの面白さ

『劣等眼の転生魔術師』の「前世で条件が悪かったから、将来に転生して状況が好転するのを待つ」というのは、異世界ファンタジーのテンプレの一つ。

 

そんな物語の主人公は、たいてい最初からチートです。

ですから、そんなチートな主人公でどうやってストーリーを盛り上げるかがカギです。

『劣等眼の転生魔術師』は、適度にH度を高めた、恋バナ路線に行きたいんじゃないかと思うところ。

 

ストーリーのテンポは良いので、読みやすい作品です。

 

キャラクターの絵の魅力

劣等眼の転生魔術師

「『劣等眼の転生魔術師』第一巻 p16 原作:柑橘ゆすら/漫画:峠比呂  ヤングジャンプコミックス」より引用

女の子、男性キャラクターも丁寧に書かれていると思います。

 

ただ、個人的には突出した魅力みたいのはあまり感じません。

平均点っぽい感じかな。

 

戦闘シーン

劣等眼の転生魔術師

「『劣等眼の転生魔術師』第一巻 p118 原作:柑橘ゆすら/漫画:峠比呂  ヤングジャンプコミックス」より引用

主人公のアベルは魔術師なので、あまり体を使った戦闘をしません。

魔法のエフェクトを多く使うので、「戦闘の凄み」みたいなが残念。

 

ハーレム度

アベルはリリスとほぼ行動を共にします。

話が進むにしたがって、学園の女の子と仲良くなっていきますが、ハーレムという感じではありません。

 

イチャラブ度

リリスは、アベルに夢中ですが、アベルはツンデレです。

イチャラブという場面は出てきませんね。

 

H度

劣等眼の転生魔術師

「『劣等眼の転生魔術師』第一巻 p74 原作:柑橘ゆすら/漫画:峠比呂  ヤングジャンプコミックス」より引用

適度にうれしいサービスシーンがあります。

 

アベルとリリスは●●関係に至っています。

だから、サービスシーンは濃厚です。

 

『劣等眼の転生魔術師』の「びみょ~」なH度は結構好きです。

 

最後に

なんだろう、『劣等眼の転生魔術師』は、とてもいい・・・というわけではないのですが、何か気になる作品。

安心して読めて、ちょっとH度高めた、異世界ファンタジーなら『劣等眼の転生魔術師』ですね。

 

「水曜日はまったりダッシュエックスコミック」で『劣等眼の転生魔術師』のマンガは読めます。

しかし、「水曜はまったりダッシュコミック」のH度はかなり抑えられています。

『劣等眼の転生魔術師』のH度を満喫したい方は、単行本を買うことをおススメします。

 

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